ジャンプシュートのコツ、これだけ抑えれば大丈夫


バスケットボール指導で選手のシュート確率に悩んでいるコーチのみなさん。またシュートフォームの修正に悩んでいるみなさん。
ここでは正しいジャンプシュートのフォーム作りを提供します。
細かく指導することはもちろん大事ですが、個人差を考慮すると中々思い通りにはいきません。
しかし、シュートフォームは難しく考える必要はありませんよ。
シュートフォームの入口と出口を一定にすることで劇的に改善されますので、ポイントを掴みぜひ今後の指導に役立ててください。

ここでは、シュートフォームを修正するためにポイントとなる個所を説明します。

シュートフォームの入口とは?
1、ボールキャッチした時のスタンスをあわせる
2、身体のゴールの直線ラインをあわせる

シュートフォームの出口とは?
1、ボールをリリースする指をあわせる
2、フォロースルーを直線ラインの延長線上にあわせる

シュートフォームの入り口

ボールキャッチした時のスタンスをあわせる

シュートフォームにおいてスタンスは重要なことはご存じだと思いますが、以外にもスタンスが毎回違う選手がたくさんいます。
また練習中や試合中など動きながらボールキャッチやドリブルストップからのボールキャッチ時においてスタンスがズレていることが良くあります。
基本的に右利きの選手の場合、スタンスは腰幅あたりの広さで右足を少し前ですよね。この右足に注目してください。
特に左右よりも右左とミートしたときに左足が前にきている選手を多く見かけます。
このスタンスが変化するとジャンプするときに少なからず身体の捻じれが生じるため、ボールはまっすぐ飛びません。

身体のゴール直線ラインをあわせる
これは感覚の部分にもなりますが、身体のどの部位とゴールを直線ラインにするかです。
一般的には身体の中心となる額や、右目の上あたり、右足や右肩。この3つ程だと思いますが、意識したことはありますか。
これはボールを構える位置によって変わります。つまり、ボールを構える位置と身体とゴールの直線ラインを同じにするということです。

シュートフォームの出口

ボールをリリースする指を合わせる
選手に、ボールをリリースしたとき、どの指でリリースした?と聞いてみてください。
アンダーカテゴリーだと答えられない選手も多いと思います。
そこでリリース指を確認したあと、5回ほどシュートを打たせてみましょう。
そのあとに5回とも同じ指でリリースしていたか確認してください。
1回目は人差し指だったけど、2回目は中指だったなど、5回とも同じ指で打てる選手は少ないです。

基本的に推奨するのは、親指と小指及び薬指でボールを掴み(手の平すべてをボールにつけない)、人差し指と中指でリリースします。
この2本でしっかりリリースする意識を持たせましょう。
もちろん、個人差もあるので、絶対に2本ということはありません。
選手によっては、人差し指だけ、中指だけの方か打ちやすいという選手もしますし、中指と薬指の2本で打つ選手もいます。
大切なのは常に同じ指でボールをリリースする事だけです。

フォロースルーを直線ラインの延長線上にあわせる
選手のシュートを真後ろから確認して、フォロースルーがどうなっているか確認してみてください。
構えるボールの位置、身体とゴールの直線ライン、フォロースルーの手の軌道、これが同じラインに乗っているかの確認です。
これも癖がありますから、まずはまっすぐになること意識して声をかけてあげましょう。
左にズレやすい選手、右にズレやすい選手、これはボールリリース指の影響もありますが、主にフォロースルーが原因になっていることが多いです。

シュートフォールを作る際にポイントとなる入口と出口について説明しました。
シュートフォームに関しては、ボールの上げ方や肘の使い方など、細かく指導している方もいるかと思いますが、この入口を出口を一定にして、あとは選手の打ちやすさなどコミュニケーションをとって確立していけばよいと思います。
個人差を考慮するとどうしても型にはめ込むことは不可能だと感じているので、もし、シュートフォームの指導に対して、悩んでいるコーチの方、入口と出口のポイントに絞って指導してみてください。

バスケットボールではペイントエリア内のシュート確率が高く、いかにペイントエリア内で良いシュートを打てるかが重要ですが、ディフェンスもペイントエリア内は絶対阻止。
という感じで守りますよね。そこでジャンプシュートや3ポイントシュートをいかに決めれれるかが大切です。
正しいシュートフォームで練習しなくてはいくらシューティングをしてもシュート確率は上がりません。
個人差を考慮しながら適切なポイントを抑えて指導しましょう。






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